前置き
2024年から新NISAが始まり日本人が投資に前向きになってきたように感じます。
新NISAについては、改めて別ナンバーで書こうと思いますが、今回は株を始めるにあったて知った知識をメモとして書いていこうと思います。
筆者も前から株に興味がありましたが、株=ギャンブル、リターンも大きいがリスクも大きいと考えていました。一度の失敗で何百、何千万円の借金ができてしまうと思っており、全くやる気がなかったのですが、新NISAの情報収集にYouTubeやネットで調べている内に考え方が変わりました。
確かにお金を失う可能性もありますが、自分の持っているお金の範囲で投資ができるため、借金は自分の意志でしかできないようです。
投資は余剰資金を使ってやろうと思いますので、最悪0円になっても良いくらいの気持ちで始めてみようと思います。
とはいえ、やるからには元手を増やしたいと思っています。
現状は今月(2025年9月)から余剰資金を30万円目標に証券口座へ入金しつつ、株の勉強をしていくつもりです。
目安としては、来年1月からスタートできるようにはしたいです。
それでは次から勉強内容のメモとなります。
ローソク足
株を買うにあたって、原則は「安く買って高く売る」です。
株を売買するにあたり、株を売る人、買う人に分かれます。各企業が発行する株は、数が決まっており買う人が多ければ金額は上がり、売る人が多ければ金額は下がります。
「何を当たり前のことを…」と思われることでしょうが、ここが大事なのだと筆者は思います。
直接売り買いをすると人と人のやり取りを感じますが、株はパソコンやスマフォからやり取りをするため、画面の向こう側に居る人の存在を忘れがちです。
画面の向こう側に居る人が何故売るのか、買うのかを頭の片隅でもいいので考えながら取引をしたいですね。
さて、株の値段について見ていた時に下記のような記号がありました。

これの名前が「ローソク足」と言うそうです。
見た目がローソクに似ているかららしいですが、これの見方がサッパリ分かりませんでした。
調べるとこれを見ただけで、「高値、安値、始値、終値」が分かるようです。
先ほどの画像に注釈を入れると、

こうなります。
赤色が買いが優勢の「陽線」、青色が売りが優勢の「陰線」と呼ばれます。
このローソク足の形でその後の値動きが予測できるようです。
チャート等から値動きを予想して投資をすることを「テクニカル投資」と言うようですね。
彼の有名なテスタさんの言では「テクニカル投資で10億円までは行ける」とのことです。
私も目標としては3億円程度まで増やせるといいなと思います。
このような感じで、ゆる~くやっていこうと思います。
実際に株を買ってからは筆者の持ち株情報も載せていく予定なので、よろしくお願いします。
追記:アイキャッチはマスコットキャラの「株リス」です。AIに作成してもらいました。
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